ひとり暮らしでレトルトカレーを食べるとき、多くの人が「レンチン一択」と思っているのではないでしょうか。
しかし実は、湯せんを選ぶことで、レンチンにはないメリットを同時に手に入れることができます。
しかも「時間がかかる」というイメージは誤解。
ご飯やトッピングを電子レンジで温めながら並行調理すれば、ほとんど同じ時間で仕上がります。
湯せんを選ぶ理由は以下の4つ。
- おいしさが安定する
- 並行時短ができる
- 選択肢の幅が広がる
- 熱いお湯を皿洗いに再利用して後片付けが簡単に
さらに、湯せん対応商品の方がラインナップが豊富で、レンチンでは選べない味にも出会えます。
トッピングもレンチンで同時進行すれば、カツカレーなどさらに満足度の高い一皿に。
このメリットの詳細はここから先を読み進めていってください
ひとり暮らしにレトルトカレーでレンチンより湯せんを勧める4つの理由
湯せんはおいしさが安定|レンチンとの仕上がり比較
電子レンジは「一部だけ熱い/一部はぬるい」になりがち。
特に具が入っていて・とろみが強いカレーはムラが目立ちます。
局所的に温まったときはその部分だけ100℃を超えて予想外に暑くなることも。
湯せんは袋全体を同じ温度で包むので、具の中まで均一に温まり、おいしさも安定します。
めんどくさがりメリット:放置でOK。火力は弱めのコトコトにしてタイマーをかけるだけ。かき混ぜも不要。
これだけでOK
-
鍋に1/2〜2/3ほど湯を張る → 袋を完全に沈める
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グラグラ沸騰は不要。静かに沸く程度で4〜5分
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取り出しはトングでサッと
湯せんは並行時短が可能|レンチンとのトータル時間はほぼ同じ
湯せんは「待ち時間」が長くかかると思われがちですが、実際にやってみると案外そうでもありません。
レトルトカレーに必須の白ご飯は、ひとり暮らしだと、
- パックご飯
- まとめて炊いたときのものを冷凍・冷蔵したごはん
が多いと思います。
レトルトカレーを湯せんしている間に並行してレンジを使って白ご飯を解凍することができます!
レトルトカレーは、湯せんの方がレンチンよりも時間はかかります。
しかし、すべてレンジで温めるとなると、「レトルトカレーの温め」+「白ご飯の温め」の時間がかかるため、最終的にかかる時間は、図の通り、湯せんとほぼ同等になります。
また、湯せんだと、冷食のおかずをレンチンする時間をとってもかかる時間はほぼ一緒です。
冷食のカツなどを温めてカツカレーにグレードアップをしても、あいているレンジの時間を有効活用するだけなので、かかる時間は一緒です。
めんどくさがりメリット:効率よく時間を使えます。キッチンに立ちっぱなしにならない。
湯せんなら選べるレトルトの種類が増える&トッピング準備も同時に
湯せん対応のレトルトカレーの方が種類が豊富です。
レンジ専用パウチはまだ少数派なので、湯せんを選ぶだけで食べられる銘柄・味の幅が一気に増えます。
定番の比較的安価なものから、こだわりの逸品まで、気になったものを気軽に楽しむことができます。
また、先ほども書きましたが、湯せん中にレンジが空いているので、トッピングを同時準備しやすいんです。
カツカレー/チーズカレー/温野菜カレーなど、ただのレトルトカレーに少し手を加えることで、ひとり暮らしのマンネリ食事から解放されます。
“味気なさ”が一気に消える簡単トッピング
めんどくさがりメリット:買い置き+ワンレンチンで豪華化できます。手間は増えず満足度は上昇します。
湯せん後のお湯を皿洗いに再利用して後片づけを時短
レンチンでもカレーを食べるときはお皿に盛りつけて食べることになるので、食後の皿洗いの公手派は外せません。
湯せん後に残るお湯は、皿洗いの時に力を発揮します。
ひとり暮らしなら自分の食事のすぐ後に皿洗いをできるので、そこまで時間が空かず、湯せんで使ったお湯も冷めていませんし、
お湯を使うことで、熱で油分がゆるみ、カレーのベタつきがスルッと落ちます。
スポンジのヌルつきも激減します。
秒で片づく手順
食後すぐ、鍋のお湯をカレーに使用した皿へ少量注いでぐるっと回す(※やけど注意)
スプーンもお湯へ浸してサッとすすぐ
仕上げに洗剤で軽く洗うだけ
めんどくさがりメリット:「こびりつく前に終わる」から、洗いが最短です。
レンジ庫内の飛び散り掃除も減るので、トータルの手間がむしろ小さくなります。
安全のための注意事項
-
「湯せん不可」「レンジ専用」表示がある袋は湯せんNG。
裏面表示を必ず確認しましょう。 -
強すぎる沸騰は避ける。
袋が暴れて破れたり、鍋肌で焦げたりするリスクがあります。 -
鍋底に直当てしない。
菜箸で位置調整を調整したり、お湯を多めに使用しましょう。浅湯なら途中で袋を返しましょう。 -
取り出しはトングを使用
やけどや袋破れ防止に便利です
湯せん vs レンチンの比較表
レトルトカレーで湯せんとレンチンを比較したときに、各項目で上げられる特徴的なことについて比較表で紹介します。
項目 | 湯せん | レンチン |
---|---|---|
仕上がり | ムラ少・具まで均一に温まる | 部分的な温度ムラが出やすい |
香り/コク | 立ちやすい・再現性高い | 立ちにくいことがある |
商品ラインナップ | 対応品が多く、味の選択肢が広い | レンジ専用品はまだ少数派 |
同時進行 | ご飯・副菜をレンチンで並行可 | レトルトでレンジを占有しがち |
後片づけ | 熱いお湯で即・予洗いできる | レンジ庫内の飛び散り掃除が増えがち |
安全/失敗 | 破裂・噴きこぼれが少ない | 破裂・袋の焦げ/破れに注意 |
コスト/手間 | 少量の湯+再利用で実質効率的 | 一見楽だが皿洗いでお湯を準備する手間有 |
アレンジ性 | トッピングを同時に準備しやすい | 同時準備が難しく単調になりがち |
まとめ:ひとり暮らしにレトルトカレーでレンチンよりも湯せんをお勧めする理由
レトルトカレーで湯せんをお勧めする4つの理由は納得いただけたでしょうか?
- おいしさが安定する
- 並行時短ができる
- 選択肢の幅が広がる
- 熱いお湯を皿洗いに再利用して後片付けが簡単に
ぜひ快適なひとり暮らし生活を送ってください!