子供用Suicaの再発行はどこでできる?なくしたときの手続きや気を付ける事を紹介 | くまっちアンテナ

子供用Suicaの再発行はどこでできる?なくしたときの手続きや気を付ける事を紹介

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「子供用Suicaをなくしてしまった!」

子供用Suicaの紛失は、親御さんにとっても大きな心配事だと思います。

再発行の手続きはどこでできるの?何が必要なの?お金はどのくらいかかるの?と不安に思う事が多いのではないでしょうか。

この記事では、再発行の流れや、手続きの際の注意点をわかりやすく解説しています。

また、子供用Suicaの紛失リスクを下げるためのアイテムも紹介していますで、ぜひ最後までご覧ください。

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子供用Suicaを再発行するときの流れ

子供用Suicaを無くしてしまった場合の再発行手続き方法をご紹介して行きます。

子供用Suicaをなくしたときは最初に駅の窓口に相談

子供用Suicaをなくしたときは、まず最初に駅の窓口に相談しましょう。

相談できる場所は、Suica・PASMOエリア内の主な駅およびJR東日本の新幹線停車駅の窓口やバス営業所になります。

子供用Suicaをなくしたときはカード停止手配を行う

子供用Suicaをなくしたとき、いきなり再発行ではなく、まずはカード停止手配を行います。

カード停止手配は駅の窓口に相談した流れで行うことができます。

このとき、カードを特定するために、購入時に登録した以下の情報が必要になります。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 連絡先の電話番号

また、「お子様の公的証明書」も必要になります。

カードを特定することができたら、カード停止の手配が行われます。

子供用Suicaの再発行によるカード受取はカード停止手配当日には行えない

カード停止手配が行われた翌日以降に、再発行カードを受け取ることができます。

当日ではありませんのでご注意ください。

再発行の申告・カード受取の際には「お子様の公的証明書」「電話番号」が必要になります。

また、翌日以降14日以内に受け取りに行かない場合は、再度申し込みが必要になります。

子供用Suicaの再発行にお金はかかる?

再発行カードを受け取る際に、1,020円が必要になります。

内訳としては下に記載の通りです。

  • 再発行手数料:520円
  • 新しいカードのデポジット(預り金):500円

なくしたカードが特定されて、カードが停止された時点で残っている「チャージ金額」と「Suica定期券」については保証され、再発行された子供用Suicaに引き継がれます。

子供用Suicaを再発行するときの注意点

子供用Suicaを再発行するときにはお金に関する注意点があります。

こちらを理解したうえで再発行を行うようにしましょう。

もしかしたら見つかるかもしれないといった場合は、少し粘り強く探してから再発行の結論を出してもよいかもしれませんね。

子供用Suica再発行の申告から14日以内には必ず取りにいかなければならない

再発行の申告から14日以内に取りに行かない場合は、再度申告からのスタートになります。

申告の翌日から受取が可能になりますので、早目に取りに行きましょう。

子供用Suicaのデポジット(預り金500円)は現物が無いと戻ってこない

紛失したSuicaのデポジット(預り金)の500円は、現物を返却することで戻ってくるため、紛失してしまった場合は戻ってきません。

もし再発行後に紛失した子供用Suicaが出てきた場合、カード停止をしているため利用することはできませんが、駅で返却をすることでデポジット代の500円が返金されます。

紛失した子供用Suicaの再発行には発行手数料がかかる!

紛失した場合の再発行には手数料520円がかかります。

また、デポジット(預り金500円)もかかりますので、トータル1,020円の出費からスタートします。

紛失しなければ本来なくてよいはずの出費ですので、お子様がSuicaを無くさないようにしっかりと対策をしていきましょう。

子供用Suicaをなくさないためのアイテムを紹介

お子様に渡した子供用Suicaを紛失されてしまうと、再発行の手間だけでなく出費もかさむことがわかりました。

同じお金を払うなら、再発行よりも無くさないためのアイテムを購入した方が安心ですよね。

そこで、お子様におすすめのパスケースをご紹介します。

私がお勧めするのは、ランドセルやリュックにつけるタイプで、使用するときに伸びて使用が終わると元の位置に戻る伸縮リールのパスケースです。

なんといっても推したいところは、使用しても手を離せば定位置に戻ってきてくれるところ。

強力マグネットでつけて、Suicaを利用した後に磁石で元の場所に戻すといった商品などもありますが、脱着ができるということは、それだけで紛失のリスクになりますよね?

定位置のところに戻そうとしたけど、外して戻すまでのちょっとした時間に何か別のものに興味が移って夢中になってしまったら…

いつのまにかどこかにパスケースごと置いてきてしまっていたという事態は十分に想定可能です。

様々なデザインがありましたので、写真と共にご紹介させて頂きます。


のびパスアニマルシリーズ 伸縮リール付きパスケース


可愛い猫の伸縮リール付きパスケース


スヌーピー 伸縮リール付きパスケース

いかがだったでしょうか。

これらはすべて伸縮リールで手を離すと元の場所に戻るタイプですのでお勧めです。

気になった方は、お子様が万が一子供用Suicaを紛失してしまう前に伸縮リール付きのパスケースで紛失を防いでいきましょう。

子供用Suicaの再発行で気を付けることは?なくしたときの手続きを紹介のまとめ

子供用Suicaを紛失した場合は、駅の窓口に相談し、手続きを進めていく必要があります。

また、相談する際はお子様の身分証明書を忘れないように持って一気ましょう。

子供用Suicaの再発行手続きをしても当日に新しいカードを受け取ることはできませんのでお気を付けください。

再発行時には1,020円の追加費用が掛かりますので、手間もお金も浪費しないために、パスケースの利用をおすすめします。

パスケースを持っていない場合や、紛失しそうな構造の場合は、紛失する可能性が低くなる伸縮リールのパスケースをお勧めします。

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